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鶴見緑地プール│徹底攻略2022

鶴見緑地プール 徹底攻略 2022

2023年の最新情報は↓の記事からどうぞ!

大阪市鶴見区にある大阪市営の屋内温水プールです。
市営のプールですが、流れるプール、波の出るプール、小さな子供が遊べるプールにウォータースライダー、ジャグジーもある豪華なプールになっています。
夏休みともなると朝から長蛇の列ができる人気プールについて解説します。

◆鶴見緑地プールとは?

大阪市鶴見区にある、「花博記念公園 鶴見緑地」内にある屋内型のレジャープールです。

屋内温水プールのためオールシーズン楽しむことができます。

ただ、夏は屋外エリアも開放されるので行くなら夏かなといった感じです。

家族連れもいますが、中高生の友達同士や、カップルなどいろんな年齢層の方が利用しています。

◆利用料金

料金
大人(高校生以上)1200円
小人(小中学生)600円
高齢者(65歳以上)600円

市営プールと考えると少しお高いかなといった感じですが、いろいろな設備があることを考えると妥当だと思います。

ちなみに1ヵ月定期券もありますが、7回以上行かないとお得にならないうえに夏休み期間中は基本的にすぐには入れないほど並んでいるのであまりお勧めはしません。

ちなみに、入場料金は入り口のところにある券売機で支払います。その際現金しか使えないので注意が必要です。


さらに、このプールの特徴として施設内の売店、自動販売機などはロッカーキーをかざすことで購入できるようになっています。

退出する際にロッカーキーを返却するのですが、その時に施設内で使った分の精算も行われます。

その精算については、クレジットカード・電子マネーが使えます。
(入場料もキャッシュレスにしてもらいたいですが…)

ただ、○○ペイのようなQRコード決済には対応していないため注意してください。

◆アクセス

近くに駐車場、駐輪場ともあります。

駐車場は、中央第1駐車場が1番近く

料金
7時~19時60分300円
19時~翌7時120分100円
24時間最大(平日)700円
24時間最大(休日)1000円

となっています。

ただ、休日は満車の可能性もあるので気をつけてくださいね。


駐輪場は、鶴見緑地プールすぐ横にあって

料金
自転車24時間ごと100円(最初の1時間無料)
原付24時間ごと200円(最初の1時間無料)

となっています。

こちらも、休日は満車になっていることがあるので気をつけてください。


公共機関を使う場合は、

大阪メトロ 長堀鶴見緑地線の「鶴見緑地線公園駅」を降りるとすぐのところにあります。

◆入場制限情報

今年も鶴見緑地プールは入場制限をおこなっています。

2022年7月2日(土)~8月28日(日)までの土・日・祝日(お盆期間[8月6日(土)~8月15日(月)]を含む)は各回定員830名で2部の入れ替え制
平日は830名の定員で運営しています。

ここからが重要ですが、整理券が配布されます。

配布方法は先着順です。
朝の8時から整理券が配られ始めます。

2部制の期間は開場が8時半、それ以外の期間は9時ですがゆっくり来ると整理券の配布が終わっているなんてこともありますので注意してくださいね。

とはいえ、1時間も2時間も前から並ぶ必要はないと思います。
その時の人数次第なので断定はできませんが…。

ただ、8時過ぎくらい(10分~15分?)に行ったら、入場できたのは9時過ぎくらいでした。

それくらいの感覚で行ってもらえればいいかと思います。

整理券をもらったらあとは時間まで涼しいところにいればいいのでそこはまだ楽かなと思います。

ちなみに、2部制の日に行くと入場時間が遅くなったとしても1部は14:30に完全退場
2部は21:00に完全退場になります。
割引などの措置はないので1日遊びたいなら、お盆休み以外の平日に行くしかないですね。

詳しいルールなどは公式サイトで確認してください↓

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◆その他注意事項

◇ウォータースライダー

昨年は各回先着順で人数制限がありましたが、今年はありません。

例年と同じ運用になっています。

身長が120cm未満の子どもは残念ながら乗れないです。

専用の浮き輪を受け取って自分でスタート地点まで運ばないといけないので、力に自信がないというお子さんは運ぶのを手伝ってあげたほうがいいかもですね。

◇飲食物の持ち込みについて

飲食物の持ち込みは原則禁止になっています。

再入場もできないので1日遊ぶ場合は中の売店や自販機を使うことになると思いますが、そこそこ高いです。

そこは少し覚悟していってください。

また、お昼の時間帯は売店がものすごく混むので、時間ずらすのが無難かなと思います。

あと、利用料金のところでも触れましたが施設内の買い物はロッカーキーがあれば簡単にできます。
ロッカーキーは手首に巻くようになっているのですが、子どものロッカーキーは親のロッカーの中にしまっておくことを強くお勧めします。

自販機とかで簡単に買えるので使ってしまうんでしょうね…、最後の精算の時に怒られている子どもがまれにいます…。

単純になくすと結構な金額(3500円くらいだった気がします)払わないといけないのできちんと管理しておきましょう。

◇遊具の持ち込みについて

ビーチボールやアームヘルパー(腕につける浮き輪みたいなもの)は使用可能です。

浮き輪は直径が101cmを超えるものは使用できないので確認しておきましょう。

サメとかイルカとかの浮く遊具も大きなものは注意されていました。
どこまでがオッケーかは事前に施設に確認していたほうがいいですね。

◆まとめ

ここまでの情報は記事作成時を基準にしています。

コロナの感染拡大などによって入場制限が厳しくなることも考えられます。
何か変更があった場合は更新する予定です。

ともあれ、鶴見緑地プールは子どもも大人も楽しめるプールなのでぜひ行ってみてはいかがでしょうか?


記事を読んでわかりにくいところとか、疑問なところがあればコメントください。
できる限りお答えさせていただきます。

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