2024年10月2日に小倉に開業した任天堂の資料館。
テレビゲームだけでなく、任天堂が過去に発売してきた商品の大部分が展示されています。
さらには、いろいろな体験・あそび等もできて、ただの資料館ではなくエンタメの会社の資料館なんだなという感じです。
ゲームが好きなら1日フルに楽しめる施設になってます!
◆ニンテンドーミュージアムとは?
京都府宇治市小倉町にある任天堂の資料館です。
最寄り駅の近鉄「小倉駅」はギリギリ準急が止まるくらいの駅で、閑静な住宅地みたいなところにあります。
※ニンテンドーミュージアム外観
入り口は警備員さん2人体制と結構厳重だなといった印象でした。
ちなみに、京都の景観条例のためかロゴも建物自体も落ち着いた感じの色合いです。
建物は2つに分かれていてメインの建物(第1・第2展示棟) (※上の写真の建物)と
カフェ・ワークショップ等がある(第3展示棟)にわかれています。
メインの建物(第1・第2展示棟)は
1階が体験展示場とショップ、インフォメーションがあり
2階は過去に販売したゲームやその他の商品、歴史の展示になっています。
カフェ・ワークショップ等がある(第3展示棟)は、
1階がカフェ「HATENA BURGER」
2階はワークショップ(Craft&Play)のエリアになっています。
それぞれの詳しい解説はあとでしますが、どこも見ごたえ抜群です!
完全予約制で1日の入場者数の上限は決まっているので、展示などはかなりゆったり見ることができ、体験の方もものすごく待つということも無かったのでそこも満足度高めでした!
◆各エリアのまわり方
ニンテンドーミュージアムは、ほんとに見どころ盛りだくさんなのである程度情報を仕入れていくとより楽しめると思います。
ただ、自分で見つけるのも楽しいと思うので直接的な明言は避けておきます。
※ここ注目してみるといいかもとは言いますが、そこに何がありますとかは言わない程度です。
また、公式サイトを見てもちょっとわかりづらいところもあったので、詳しく説明していこうと思います。
◇セキュリティーゲートを通過するまで
入場ゲートから入ると、係員の誘導に従って奥のほうに歩いていきます。
すると、セキュリティゲートが見えてくるので入場開始時間までそこの待機列に並びます。
※セキュリティーゲートから中に入る前に手荷物などを預けれるロッカーがあります。
入場開始時間になると、
- グループ毎にQRチケットと身分証明書を係員に提示
(身分証明書は未就学児など含め全員分必要なので注意)
下記のうちどれか1つ- マイナンバーカード
- 運転免許証(運転履歴証明書含む)
- パスポート
- 在留カード等
- 障害者手帳またはミライロID
- 健康保険証 (※未成年のみ)
- 母子手帳 (※未成年のみ)
- 学生証(生徒手帳含む) (※未成年のみ)
- セキュリティゲートにQRチケットをかざして入場
(入館証引換券が出てきます) - 手荷物検査
空港の検査をイメージしてもらうとおおむね正解です。
(ペットボトルの飲み物を持っている場合はカバンなどから出して手に持ってゲートをくぐり、その後機械で検査してました)
(金属探知機のゲートもくぐるのでポケットなどに鍵などを入れている人はカバンの中に入れておきましょう) - 入館証を受け取る
割と厳重なので、ここまでで引っかかる人は引っかかってしまいます。
(私は金属探知機に引っかかってしまいました…汗)
申し訳ないので必要なものや、持ち物などはチェックしておきましょう。
入り口前にあるロッカーの扉とか見てみるといいかもしれません
◇建物に入るまで
施設内は建物の外もかなり凝っていて、土管がいろんなところから生えています。
特に、セキュリティゲートを通過してすぐのところには
こんな感じのフォトスポットがあります!
みんな撮っていくので、係の人が待機していてくれて撮ってくれるのもうれしいです。
入場時間すぐとかは少し列もできていますが、ぜひ撮っていきたいですね。
その他にも、ポケフタがあったり、○○があったり、○○があったり…
外だけでも結構見どころがあります!
セキュリティゲート通過してまっすぐ行くと傘置き場があるのですが、そこ付近に何個かあったり…
駐車場があったりとか、地面もよく見てみると……とか、いろいろ探してみてくださいね!
◇メインの建物(第2展示棟) 1F
セキュリティゲートを通過して、まっすぐ進んで左側に入口があります。
入り口では、キノピオたちがお出迎えしてくれます!
頭を撫でると歌う?ので優しく撫でてあげてくださいw
また、入り口から入ってすぐ左のところにマリオの生みの親でもある宮本茂さんのサインもあるので要チェックですね!
他にも1階には、展示スペースへの入り口、インフォメーション、ショップ、休憩スペースなどがあります。
展示スペースへの入り口
展示スペースへの入り口には、任天堂が発売してきたゲームのキャラクターたちが描かれた壁があります。
そのスペースで、入場前の注意事項などを聞いて展示エリアに入っていく流れになります。
入り口は駅の改札のようなゲートになっていて、入館証をかざして入ります。
その先にエスカレーターがあって、まずは2階に行くようになっているのですが、エスカレーターに乗っている間もニンテンドーのゲームをやっていた人ならばワクワクすること間違いなしだと思います!
インフォメーション
ここでは、別料金で体験できるワークショップの予約ができます。
Craft Room の ちょっと、花札をつくろう
Play Room の ちょっと、花札であそぼう
の2種類があります。
ちょっと、花札をつくろう は約60分で参加費2000円
ちょっと、花札であそぼう は約30分で参加費500円
になっています。
ワークショップの予約は現地でしかできないので参加したい場合は早めの予約をおすすめします。
また予約できる時間も入館時間によって変わるので注意してください。
ショップ
BONUS STAGE という名前のショップがあります。
ニンテンドーミュージアム限定のアイテムもたくさんあるので是非チェックしておきたいですね。
どれも、ほんとにクオリティが高くて見て回るだけでもテンションが上がります!
ただ、注意点としては購入制限があって各アイテムにつき1人1つとなっているものも多いです。
詳しくは店頭のポップを確認するのが一番だと思います。
さらに言うと、朝1番に行ってほしいものを買っておかないと午後にはなくなっているということも…。
(私が行ったときは、ビッグコントローラクッション、歴代コントローラーキーホルダー等が昼くらいにはなくなっていました。)
お目当てのものがあるなら、朝からのチケットを取ってまずショップに行かないと後悔すると思います。
休憩スペース
1Fには休憩スペースが2ヵ所あります。
インフォメーション前の少し広めのところと、少し奥に入ったショップの近くのところです。
インフォメーション前のところは、視線を上にあげると…
ぐらいだったと思うのですが、
ショップの近くのところは、攻略本の数々が!
展示だけなので実際手に取って見ることはできないのですが、思い出がよみがえってきて休憩どころじゃなくなってしまいます!
◇メインの建物(第1展示棟) 2F 資料館
資料館としてのメインの部分になります。
壁面にはいろんなコンセプトの展示がされていて、懐かしいよりもビックリ!みたいなものが多かったです。
また、歴代ハードごとに任天堂から発売されたゲームソフトや他の会社から出た人気作品、当時の日本や海外でのCMなど懐かしさで胸がいっぱいになるような展示も並んでいます。
2人で行っていたのですが、自分が遊んだハードの前になると話が止まらなくなってホント幸せ空間って感じでした。
全部ゆっくり見て回ろうと思ったら、ここだけで2時間はかかるんじゃないかな?
私は3時間くらい見てました…、ちょっと歩き疲れたし休憩もはさみつつとかでしたが、それでも全部見て回ってそれくらいって感じでした。
注意点としては、2階は全部撮影禁止エリアになってます。
ここにも、いろんなキャラがいたりするんですが撮影はダメです。
窓から外を見てみたりだとか、下りのエスカレーターのところで足元注意してみたりだとかするとなにかが見つかるかも。
※トイレの鏡にも仕掛けがあったみたいですが、11月上旬時点ではトイレで撮影している人が多いから停止しているとの情報が…
何か仕掛けが発動するためのフラグがあるのかと、ジャンプしてみたり、かなり時間をかけて手を洗ってみたり(他に人がいないときですよ!)したんですが…完全に不審者でした…。
◇メインの建物(第1展示棟) 1F 体験展示
体験展示のエリアに行くためには、いったん第一展示棟2Fに行ってから1Fに降りるという方法しかないです。
ただ、展示エリアは再入場可能ですし、1Fに行ってから2Fに戻るということもできるので安心してください。
このエリアではコインを使って、任天堂が過去に発売してきた遊びを現代に復活・発展させた遊びを楽しむことができます!
私の場合は12時半~14時前くらいの時間帯に体験展示のエリアをウロウロして遊んでいたのですが、基本的にはそんなに待たなくて済んだ印象です。
※長くても10分程度?くらいだったと思います。
ただ、14時前に出ていこうとしたときには「ザッパー&スコープSP」の待機列が30分待ちの表示のところまで伸びているのは確認しました。
なので、私が行った時の感覚では長い列ができていた、「ザッパー&スコープSP」と「ビックコントローラー(64)」をやりたいなら、お昼の時間帯(12時~13時くらい)が狙いだと思います。
詳しくは↓の記事で解説しています!
ニンテンドークラシックとラブテスターSPの頭上には気を付けましょう
◇カフェ(第3展示棟) 1F
第3展示棟の1Fは『HATENA BURGER』という名前のカフェが入っています。
ハンバーガー、デザート、サイド、ドリンクが売られています。
この記事を書いている時点(2024年11月上旬)では公式サイトにメニューなどの詳細が載っていなく、正直行ってみるまでどんな感じかほんとにハテナ?って感じでした。
利用方法は、
- 入り口付近の係の人からメニューの紙と、QRコードと注文番号がかかれた紙をもらって席に着く。
- 席でQRコードに自分のスマホでアクセスし、注文を行う。
- 注文が完了したら、QRコードがかかれた紙かスマホの注文完了後に出てくるバーコードの画面をレジで表示して支払いを行う。
- 店内にあるモニターに自分の注文番号が表示されたらレジの近くの受け取り口まで取りに行く。
という流れです。
決済方法については公式のこちらのページを参照してください。
値段は、観光地価格という感じでお高め…。
ただ、味は美味しかったです。そんなに攻めた組み合わせにしなかったというのもあるかもしれないですが、十分満足できるんじゃないかなとは思います。
ボリュームは、男子中高生とか連れていったらメインをダブルにしても足りないかもね?くらいの感じでした。
ちなみに私が頼んだのは、こちら↓
比較対象になるものがあまり映っていないのでわかりにくいかもしれないですが、こんな感じです。
ちょっと写真が下手なのであれですが…、ダブルにすると具材がパンからはみ出すぐらい多かったです。
食べ物は原則持ち込み禁止なので、朝から閉館までいるのならここで食べるしかないです。
(施設の外に出てしまうと再入場不可)
ちなみに、私が11時20分くらいに行ったときは 8~9割席が埋まっていて、食べ終わって店内から出たのが12時過ぎ程度だったんですが、その時点ではすでに入場待機列が10人程度できていました。
並ばずに食べようと思ったら、11時半くらいまでにはいった方がいいと思います。
ピークが過ぎる時間帯は、見てなかったので分からないですが公式サイトの情報では15時ごろまでは混雑が予想されるとのことです。
実際のメニューなどは↓の記事で紹介しています!
ここはかなりいろいろあってぜひ奥のほうまで行ったりしてほしいですが、分かりにくいのでいうと上の方を見てみると…みたいなのもあります。
◇ワークショップ(第3展示棟) 2F
第3展示棟 2F では2つのワークショップが行われています。
1つ目は、「ちょっと、花札をつくろう」
2つ目は、「ちょっと、花札であそぼう」
それぞれ、予約必須で第1・第2展示棟 1Fのインフォメーションか、第3展示棟 2Fにあるインフォメーションで予約する必要があります。
私は、「ちょっと、花札であそぼう」のほうをやってみたのですが、ルールなどが全く分からなくても画像認識の技術などを使ってわかりやすく遊ぶことができました。
かなり面白かったので迷っているくらいならやってみることをお勧めします!
ワークショップが開催されている時間が決まっているのですが、その中でも早い時間帯の枠がおすすめです。
そもそも、早い時間帯に入場した人しか参加できないというのもあって人が少なく、私が参加した朝一の回では貸し切りでやっていましたw
詳しくは↓の記事で解説しています!
2Fにはエレベーターでも行けるのですが、ぜひ階段の方も見てみてください。
◆予約について
ニンテンドーミュージアムは完全予約制になっていて、公式サイトからしか予約できません。
さらに、転売や重複予約などの不正対策で結構厳重なシステムになっています。
予約時に適当な情報を入力してしまうと、入館できなくなることもあるので注意してください。
予約は抽選になっていて、
各月1日から末日の23時59分まで、3か月先が予約できます。
抽選の結果は、翌日1日に登録されたメールアドレスに送られてきます。
件名の時点で当落がはっきりわかるようになってます。
もし、ここで当選していた場合は同じ月の7日までにチケット代金の支払い(支払方法はクレジットカードのみ)をして予約完了です!
(例)1月1日~1月31日の期間に抽選予約に申し込む場合
・4月1日~4月30日の入館チケットの抽選予約ができる (期間中3枠まで抽選に応募できる)
・2月1日に抽選結果のメールが届く
・当選の場合、2月7日までに料金の支払い (クレジットカード払いのみ)
・支払いを行うとニンテンドーミュージアム公式サイトでチケットの確認ができます。
・予約日前日になると、チケットの発券ができるようになります。
ちなみに、公式サイトの予約ページをみると、現状の申込数というのが4段階でわかります。
おおむね、土日祝のほぼすべての時間帯と、平日の朝の早い時間が申込数が多くて、平日の昼以降の時間は少しマシかな程度です。
ただかなりまだまだこの先も長い期間、申込数が多い状態が継続すると思います。
結局ここは運になるので、祈るしかないですね…。
◇予約キャンセル分の先着順販売
予約は抽選なので運になるのですが、どうしても行きたいという場合は予約キャンセル分を狙うという方法があります!
抽選に当選した人の中で、7日までに支払いを行わなかった人がいる場合その分がキャンセル枠として先着販売として売り出されます。
初回の10、11月分は 9月11日(水) 16時ごろから
2回目の12月分は 10月9日(水) 15時ごろから
3回目の1月分は 11月13日(水) 14時ごろから キャンセル分の販売が始まったことから
毎月8日以降の水曜日にキャンセル枠の販売が始まるのかなという予想…。
※まだ3回だけなので、間違っている可能性もあります。一応8日以降はたまに確認するのがいいかも
初回分は予告がなかった+2か月分という事もあってか、先着順販売になっても2日程度は予約が取れました。
ただ、2回目以降はある程度予想できたためか即日完売だったのでキャンセル分を狙う場合も結構熾烈な戦いになるのは覚悟してください。
(いち早く気づけたら、土日祝でもキャンセルが出ている日は朝からのチケット狙えます!)
チケット販売ページ↓を確認していたら一番確実です。
公式ツイッターでの情報が出るより先に販売中になってました。
◇予約に必要なもの
絶対必要なものがニンテンドーアカウントです。
ニンテンドーアカウント自体は無料で作成可能なので先に作っておきましょう。
予約は8人分までできて、予約する人以外はアカウントは必要ないです。
ただし、来館者全員分の名前と電話番号(家族の場合は申し込み者と同じ番号でもOK) は必要になります。
申し込んだ人の内、何人かだけ行けなくなったなどの場合はその人だけキャンセルすることも可能です。
ただ、人数を増やしたり別の人が代わりに行くということはできないので注意してください。
当日、入館の際の確認は結構厳重なので名前の間違いなどないように注意してくださいね!
◆館内で過ごすのにどれくらい時間がかかる?
あくまで、私が実際に行ってみたときどんな風に過ごしたかですが、館内の過ごし方の目安としてみてもらえばいいかなと思います。
私が行ったのは11月の平日だったんですが、入館者数は上限が決まっているので平日と休日祝日で大きく混雑具合が変わることはないと思います。
9:42 近鉄 小倉駅 着
※自家用車や自転車などでの来館は禁止されています。公共交通機関を使っていきましょう。
9:45 ミュージアム前到着
※詳しい場所は公式サイトを参照してください。
※すでにゲート前には20人程度の列ができていました。
10:00 開場
※この後、セキュリティーゲートから入ってすぐのところの土管とブロックのところで写真撮影、そのあと第1・第2展示棟へ
10:10頃 第1・第2展示棟 1Fのインフォメーションで「ちょっと、花札であそぼう」の予約
※最初の10:45~11:15の回を予約しました。
10:35頃まで ショップ『BONUS STAGE』を物色
※欲しいものがあるなら真っ先にショップに行くのがおすすめ!
10:40頃 第3展示棟 2F ワークショップ会場に移動
※この時間帯は1Fのカフェも人が少ないので写真を撮っておくのもおすすめ!
10:45~11:15 「ちょっと、花札であそぼう」
※ふわっとしかルールを知らない&全く知らない 2人で遊びましたが簡単にできて面白かったです!
11:20頃 カフェ『HATENA BURGER』に移動
※この時間ならギリギリ並ばずに入れました。
※食事の提供まではカスタムしたハンバーガーセット 2個で 10分かかるか、かからないかくらいだったと思います。
12:00頃 第1・第2展示棟へ移動
※カフェから出るころには店の外に待機列ができていました。
※この時間は展示エリアへの入場待機列もほぼなくすぐに入ることができました。
※2階の展示はあとで見ることにしてすぐに1階に移動!
12:25 ビッグコントローラー (コイン2枚)
※1Fの体験展示は履歴が残ってあとで確認可能なので時間はかなり正確だと思います。
※ファミコン、スーファミ、64、Wii、バランスWiiボードの5種類のコントローラーの中から1つ選んでプレイできます。
※私が見た感じだと64コントローラーが一番人気みたいでした。
12:40 ザッパー&スコープSP (コイン4枚)
※1回で13人までプレイ可能でした。ぎりぎり次の回で行けるところに並んでいたのでほぼ待たずにいけました。
ちなみに私の結果は…
3位でした!(ドヤッ!)
ただ、最後に出た結果画面を見るとおそらく大接戦だったようで…結構悔しかったです…。
13:00 ラブテスターSP (コイン2枚)
※こちらは2人プレイ専用。2人2枚ずつ、計4枚のコインが必要です。1枚の入館証から2人分コインを使うのはできない設定になっているみたいです。
13:40 ビッグコントローラー (コイン2枚)
※残り2枚のコインで何をするか悩みに悩んだ末、こちらに…、コイン10枚じゃ全然足りないよ!!
※この時間だと64が少し列ができてたなって感じでした。あとはそんなに
14:00 1Fのほかの展示なども見た後、一旦外へ
※展示室からの出口は1Fにありますが、出口までの通路も見どころたくさんです。
※この時間に ザッパー&スコープSP の待機列が30分待ちの表示辺りまで伸びているのを確認。
※ショップを確認するとビッグコントローラークッション、歴代コントローラーキーホルダーは売り切れていました。
14:10~17:30 2F展示を楽しむ
※好きな人は永遠に見てられるので時間に余裕をもって行こう!
17:35~17:50 再度ショップへ
※花札が面白かったので売ってるなら買って帰ろうかなと思っていたのですが…、売ってはいたが9千いくら…(衝撃的で細かい値段を忘れてしまいました…)
17:50~18:00 フォトスポットで写真を撮って退館
※最後に写真をいっぱい撮って帰りましたよ、大満足の1日でした。
という感じで1日が過ぎていきました…。
楽しかった…。
すでにまた行きたくて仕方ないんですが、USJのドンキーコングエリアも2024年12月11日からオープンだし財布が~…。
◆まとめ
ここまで読んでいただいてありがとうございます。
話題のニンテンドーミュージアムは任天堂やゲームが好きなら楽しめること間違いなしだと思います。
予約は抽選なので、運も必要になってきますがキャンセル分を狙うなどの方法もあるので頑張ってみてください!
展示、体験展示、ワークショップ、カフェ、ショップと全てを満喫したいなら、朝1番の10時のチケットを取るのがおすすめですが、
とりあえず、展示と体験展示だけでいいやという人は昼からのチケットでも大丈夫だと思います。
(閉館時間が18時なので、遅くとも15時ぐらいには入れるチケットがいいとは思いますが…。)
記事を読んでわかりにくいところとか、疑問なところがあればコメントください。
できる限りお答えさせていただきます。
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