ジム通いを始める決心はついたものの何を持って行けばいいのかわからない。
おすすめを教えてほしい。どれくらいお金かかる?など疑問は尽きないと思いますので今回はその疑問に答えていきたいと思います。
ずばり結論から言うと
- スポーツウェア
- トレーニングシューズ
- タオル
- 飲み物
以上4つです。
ただ、これはあくまで必需品です。
- ワイヤレスイヤホン
- バスタオル
- グローブ
以上のものもあると便利です。
ジムに通う決心がつかないって人は↓の記事を参考にしてください。
◆ジム必需品4選
ここでいう必需品はあくまで一般論です。
ジムによってはマイナールールがある場合もあるので、その場合はジムのルールに従ってください。
◇スポーツウェア
ジムでマシンを使ってトレーニングを行う場合、自宅などで自重トレーニングをするよりも大きな負荷をかけることができます。
その時に、ごてごてした格好だったり、動きにくい格好だと思わぬ事故につながる可能性もあります。
運動をするときは動きやすい服装でやりましょう。
☆スポーツウェア選びのポイント!
- 動きやすさ重視
- 熱がこもりにくい通気性のいい素材
- 他の利用者の人目もあるので露出度に注意
- 気合いが入る・やる気の出る恰好で!
1.動きやすさ重視
最初にも書きましたが、動きにくい格好だと思わぬ怪我をしてしまうことがあります。
なるべく、実際に試着して体を動かしてみたときに引っかかるような感じがないかなどチェックしましょう。
2.熱がこもりにくい通気性のいい素材
2つ目は通気性です。
普通、ジム内の温度は快適な温度になっていますが運動をすると当然身体が熱くなってきます。
ジムにいて普通にトレーニングをしている限りは肌寒さを感じることは少ないと思います。
厚手の服などは避けたほうがいいでしょう。
どうしても不安だという場合は何か羽織るものを持って行くといいです。
3.他の利用者の人目もあるので露出度に注意
私は男だから関係ない!と思ってる人もいるかもしれないですがそんなことはありません。
トレーニング中は腕を上にあげたりとか脚を上げたりといろんな体勢になります。
しかも、トレーニングに集中しているほど自分のことはわからなくなるものです。
ふと横眼で鏡を見てみると……、ということにならないように注意しておきましょう。
インナーを着るのもいいですね。
4.気合いが入る・やる気の出る恰好で!
特に何かを始めるときはまず形から入るという人にはおすすめ。
かわいいウェア、かっこいいウェアを着てテンションを上げてからトレーニングに入る。
楽しく、長くトレーニングを続けるには効果的です。
ジム内には鏡がおいてあって自分のフォームを確認しながらトレーニングできるというところも多いので結構自分の姿は目に入ってきます。
☆スポーツウェアの相場!
上記のポイントさえ押さえてくれていれば物は何でもいいです。
いわゆるスポーツブランドのものでもいいですし、ユニクロとかでも問題ないです。
ちなみに私はユニクロで買ったものを使用しています。
上下で3000円いかないくらいです。
もちろん、機能性などを重視すると1万円超えてくるようなものもあります。
どうしても高性能なものがほしいということでなければ、上下で4000~6000円ぐらい見ておけば十分かなと思います。
◇トレーニングシューズ
日本のジムの大半は土足禁止にしているところが多いと思いです。
ジム内にはダンベルなどの重量物がいっぱいあるので裸足や靴下だけなどでは大変危険です。
というより、まともなジムならば入り口で止められます。
土足でもいいところ以外は必ずトレーニングシューズを準備していきましょう。
☆トレーニングシューズ選びのポイント!
- 自分の足に合ったものを履こう
- 軽量でかさばらないものがベスト!
- グリップがしっかりきくものを選ぼう
1.自分の足に合ったものを履こう
トレーニングシューズに限らず靴全般ですが、特に運動するということで自分の足にピッタリフィットするものを選びましょう。
怪我の原因にもなるので必ず試着して決めましょう。
2.軽量でかさばらないものがベスト!
トレーニングシューズはジムに行くときに持って行く必要があるので、なるべく軽量でかさばらないものを選んだほうがいいです。
ジムによってはプライベートロッカーを借りれるところもありますが、それなりにお値段のほうもかかってくるので基本はシューズは持ち歩くと考えていたほうがいいです。
3.グリップがしっかりきくものを選ぼう
2つ目のかさばらないものという条件で軽視されがちですが、グリップのきくもの、クッションがしっかりしているものを選ぶことも重要です。
結構トレーニング中は足で踏ん張ることが多いのでグリップがきかずに滑ってしまうとうまく筋肉の刺激が行かなかったり怪我の危険があります。
またルームランナーなどを使うこともあると思うので、足に負担がかからないようにクッションがしっかりしたものを選びましょう。
☆トレーニングシューズの相場
結構値段はピンキリで、スポーツ用品とか取り扱っている専門店なんかに行くと1万円越えのものが目立ちます。
私はアウトレットで4000円弱くらいで購入しました。
ネットとかで探すと2500円くらいからありますが、自分の足に合うものを選ぼうと思ったら実店舗で探すのをおすすめします。
◇タオル
何度も言いますがトレーニングをしていると汗をかきます。
そこで、汗をふき取る用のタオルを持って行きましょう。
基本的にはなんでもいいのですがハンドタオルのようなものより、長めの首にかけることができるようなスポーツタオルを持って行きましょう。
◇飲み物
筋トレ中は汗もかきますし水分補給は大切です。
筋トレのパフォーマンスを上げるためにも水分をとるということは重要なので軽視しないようにしましょう。
何を飲めばいいかですが、
- 水
- スポーツドリンク
- お茶
- プロテイン
あたりがいいです。
これに関しては好みで大丈夫ですが筋トレの効果を最大化させたいならばプロテイン試してみてはいかがでしょうか。
あと、ジムによってはウォータークーラー・ウォーターサーバーなどがあって無料で利用できるところもあります。
特にこだわりがないのであれば持って行く必要はないかもしれないです。
◆あると便利なもの3選
ここからは、絶対必要ではないですがあれば便利なものを紹介します。
◇ワイヤレスイヤホン
あると便利なもの一つ目はワイヤレスイヤホンです。
音楽を聴くと集中力がアップするという効果が期待できます。
また、好きな曲を聴くとテンションが上がりトレーニング効果が向上するという研究もあります。
もう1つ、別の意味で集中できるというメリットがあります。
まれにですけど話しかけてくれる方とかもいます。
別にそれ自体は悪い事ではないんですが、私トレーニングしに来たんだけどな…みたいな気持ちになることも…。
もちろんほとんどの人は悪気なくだと思うんですけど、ジムを見渡してみるとたまに下心見え見えな人とかもいて…、
そんな時にもイヤホンをつけていると話しかけられづらいので自分のトレーニングに集中することができます。
☆イヤホン選びのポイント
- 防水タイプのものがおすすめ
- ネックバンド型がおすすめ
1.防水タイプのものがおすすめ
完全防水である必要はないですがある程度の防水機能はあったほうがいいです。
結構汗かくのでそれさえ気にならなかったら別にいいかもしれないですけど。
生活防水程度の機能ならばそんなに値段も変わってこないですしお好みで。
2.ネックバンド型がおすすめ
ネックバンド型というと↓のようなものです。
首回りが硬い素材になっているため装着時に安定するというメリットがあります。
完全ワイヤレスの場合は、ルームランナーで走っているときに落としてしまうと悲惨な未来しか見えないですし、ネックバンドがないタイプですと運動中にずれてしまって集中できないです。
有線のイヤホンの場合ですと何かあったときに絡まる恐れがあるので危険です。
とはいえ、自分が普段使用しているイヤホンでもそんなに問題はありません。
ただ、注意点としてはジム内でスマホをいじるのはあまりよく思われないです。
ジムによっては禁止にしているところもあります。
音楽を聴くのに使うくらいは何の問題もありませんが、ゲームやSNSをするのはやめておきましょう。
◇バスタオル
ジムによっては、シャワー室があるところもあります。
ジムでトレーニングをして汗をかいた後はシャワーを浴びて帰るとさっぱりして気持ちいいです。
バスタオルもレンタルできるジムもあるので確認しておきましょう。
シャンプーやボディーソープも禁止されていなければ使えばいいと思いますが、みんなが使うところなので長時間占拠することはやめておきましょう。
◇グローブ
マシンを使ったトレーニングはバーを握ってやるものも多いです。
普通にやっていると、まめができてつぶれたりもします。
なので、補助用としてトレーニング用グローブを使用している人もいます。
よく見るタイプは指の先端がない↓のようなタイプです。
実際ジムでトレーニングしてみて必要そうなら買うくらいでいいと思います。
◆まとめ
以上必需品4点とおすすめグッズ3点でした。
全部そろえると1万円は超えてくるかなと思います。
決して安くはない値段ですが今後のジム生活を満足にできるようにそろえておきましょう!
記事を読んでわかりにくいところとか、疑問なところがあればコメントください。
できる限りお答えさせていただきます。
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