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自然の中で遊びまくろう!六甲山アスレチックパークGREENIA

元々、六甲山山頂にあったアスレチック施設を統合し、新たなアスレチックも新設されてできた日本最大級のアスレチック施設「GREENIA」
その面積は約230,000㎡。およそ甲子園球場6個分とのこと。
ワイワイはしゃぐもよし、身体を酷使するもよし、自然に囲まれてリラックスするもよし。
大人も子供も1日中楽しめます!

◆GREENIAってどんなことができるの?

「GREENIA」は六甲山山頂にある日本最大級のアスレチック施設!

冬の間はスキー場として運営されているので毎年3月~11月ごろまでの期間限定になっています。(2023年は11月19日までの営業になっています。)

150を超すアスレチックポイントの他にも、足漕ぎボートやゴーカート、パターゴルフなども楽しめる施設です。

レストランやバーベキュー場も併設されているのでお昼ご飯の心配もなし!
飲食物の持ち込みもできるので芝生エリアでピクニック気分なんて楽しみ方もできます。

子供向けの簡単で楽しいアスレチックから、大人でもかなり厳しい難易度鬼ムズなアスレチックまで幅広い体験ができます。
もちろんできないのは飛ばせるようになっているので、ガンガンチャレンジしていってください!

敷地がかなり広いのですべて周ろうと思うとまる1日かかってしまうと思うので、ある程度計画を立てていくのがおすすめです!

日本最大級アスレチックパーク|六甲山アスレチックパークGREENIA|陸上・水上・空中・森・フィールドアスレチックが楽しめる!
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◆利用料金とお得なチケット

GREENIAは一部のエリアの利用には別料金がかかりますが、大部分のアスレチック利用は入場料のみで楽しめます。

簡単にジップラインがしたければ別料金かかりますと考えておけば大丈夫です。

入場には予約などは必要ないので、当日窓口に行ってチケットを購入してもいいですし、ネットで事前に購入しておくこともできます。

ただし、ジップラインとBBQ場の利用は事前予約が必要です。
(当日券販売の場合もありますが絶対やりたいなら予約必須!)

◇入場券

大人3,000円
学生2,500円
小学生2,000円
未就学児(4~6歳)1,500円
0~3歳無料

ジップライン系のエリア以外はこのチケットがあれば体験することができます。

具体的には

  • バラエティアスレチック(ヤッホイ)
  • 水上アスレチック(ワンダー アメンボ―)
  • マッスルアスレチック(デ カイリキ)
  • フィールドアスレチック(ワンダー ヤマンボー)
  • アクティビティスポーツ(マウントキング)

の5エリアで遊ぶことができます!

楽天トラベルのページ↓から購入することができます。
ただ、電車やバスなどを使っていく場合はセットになったお得なチケットがあるのでそちらを使うことをお勧めします。(お得なチケットについてはこちら)

◇ジップライン含め全エリアを楽しみたい!

FORESTチケット

入場券 ✙
平日 2,000円
土日祝扱い日 2,500円

入場券だけで遊べるエリアに+で

  • フォレストアドベンチャー(メチャ フォレスト)
  • ロングジップスライド(ジップスライド)

の2エリアを遊ぶことができます。

ジップラインだけしたいという場合でも入場券は必要ですのでご注意ください。

また、基本的には予約が必要で時間指定もあるので遅れないようにいきましょう。

公式ページ↓から購入することができます。

トップページ - フォレストアドベンチャー+ロングジップスライド予約 - 六甲山カンツリーハウス

◇アスレチックは他にもあるからいいけどジップラインだけしたい

ZIPチケット

入場券 ✙
平日 1,000円
土日祝扱い日 1,500円

フォレストアドベンチャー(メチャ フォレスト)以外のエリアが遊べるチケットです。

といっても、ジップスライドに関しては当日先着発売になっているので空いていたらやってみるくらいでもいいかもしれないですね。

◇公共交通機関を使っていくなら絶対これ!

六甲山アスレチッククーポン

阪神・阪急電車を使っていく場合は断然これがお得です。

阪神・阪急電車各駅からGREENIAに行くまでに必要なチケットとGREENIA入場券が全てセットになったクーポンです。

値段は

阪神版が 大人 3,750円 子供 2,400円
阪急版が 大人 3,900円 子供 2,450円

になっています。

仮に大阪梅田駅から出発すると、

阪神だと往復で5,780円かかるので2,030円
阪急だと往復で5,800円かかるので1,900円お得になります。

ただ、注意事項が2点あります。

1つ目は、FORESTチケットのみの購入ができないという問題。
ジップラインの予約をしようとすると入場券も買わないといけないので絶対にやりたいんだったらこちらのクーポンでなくWebで予約しておいたほうがいいかもしれません。

一応残り枠はこちらの予約サイトから確認できるので残り枠を見て決めてもいいかもしれないですね。

2つ目は、購入できるところが少ないところです。

発売場所が

阪神版: 阪神電車 大阪梅田・尼崎・甲子園・御影・神戸三宮の各駅長室、阪神電車サービスセンター(神戸三宮)
阪急版: 阪急電車 ごあんないカウンター、阪急ツーリストセンター大阪・梅田、阪急京都観光案内所・河原町

最寄り駅周辺で取り扱っていない時は一度問い合わせしてみてもいいかもしれないですね。

◆アスレチックコースの特徴

六甲山アスレチックパークGREENIAは大きく7つのエリアに分かれています。

それぞれ特色のあるエリアが広がっているので特徴を紹介していきます!

◇個性豊かなアスレチックが楽しめる!バラエティアスレチック(ヤッホイ)

全アスレチックがYouTuberのフィッシャーズさんが監修しています。

小学生でもできるような難易度低めのアスレチックが多いのが特徴です。

特に後半はキッズエリアになっていて小学生低学年でもできるようなものがそろっているので、親子連れでも安心です。

キッズエリアと言っても大人も楽しめるようなものもあるので親子で楽しめます。

◇ハラハラドキドキ、失敗したらずぶ濡れ!水上アスレチック(ワンダーアメンボ―)

なかなか他ではないかもしれない水上にあるアスレチックです。

子供は何も恐れず楽しんで遊べるかもしれないですが、大人はただただスリリングな体験ができますw

このエリアは小学生以上で身長110cm以上の人しか入れません。
エリア入り口に係の人がいて注意事項などを説明してくれるのでよく聞いてから入りましょう。

難易度は簡単なものから難しいものまでそろっていて結構誰でも楽しめるかなといった感じです。

私は荷物が多くなるのが嫌だったので着替えとかを持って行かなかったんですが、いけるかもしれないけど落ちたら大変だし止めておこうとか考えてしまうので着替え持って行ったほうがよかったかなと思います。

ただ、私の場合はこのくらいだったら余裕だなと思ったやつでツルっと滑って水に落ちてしまいましたw
大人ならお腹くらいまでは浸かってしまうくらいの深さでした…。

そこからは一回落ちてしまったし仕方ないかと思ってある程度楽しめたかな。

ただ、正直水質はかなり気になる。
名前通りアメンボが結構いたり、上からのぞいても底が見えないくらい濁ってたりで終わったら大急ぎでシャワールームに行って身体と服を洗ってました。

入ってすぐにこのエリアに行ったので帰るころにはある程度乾いてたんですが…。

このエリアで遊ぶなら水にぬれる覚悟はしておいてくださいね…。

◇力自慢におすすめ!難易度鬼ムズ!マッスルアスレチック(デ カイリキ)

難易度の高いアスレチックが並んでいるエリア。

子供には難しいのが多い、なんてもんじゃなく大人でも難しいのも多くやるならばまだ疲れていない最初のうちかご飯食べてエネルギー補給した後あたりがおすすめです。

ただ、簡単なのもあるので出来るのだけやっていくのがいいかなと思います。

YouTuberのフィッシャーズさんが監修しているアスレチックということなんですが、某T〇Sの「SAS〇KE」みたいな感じのが多いですね。

結構、腕に来るのであまり無茶しすぎないように。

◇子供も楽しめる!森の中のアスレチック!フィールドアスレチック(ワンダー ヤマンボー)

森の中にあるオーソドックスなタイプのアスレチックが楽しめます。

難しかったりチャレンジしたりみたいな感じではなく、無理なく身体を動かすみたいな感じです。

子供も難なくできて楽しめそうだし、大人も日ごろの運動不足解消にちょうどいいくらいの難易度でいい感じでした。

周りが木に囲まれているのと、山の上ということと合わさってすごく空気が澄んでいるような気がしました。

他のエリアのような派手な感じはないですが、都会の喧騒に疲れた三十路には癒し効果があって結構好きでした。

エリアの最後にはクイズがあって、入り口のスタッフさんに答えを伝えるとシールがもらえるのでぜひ考えてみてください。

注意点としてはこのエリアだけ一度外に出て5分程度移動しないといけないです。

道は一本なので迷うことはないですが再入場扱いになるので全員分の入場券が必要になるのでロッカーに預けないようにしてください。

◇ゴーカートやパターゴルフなどができる!アクティビティスポーツ(マウントキング)

ここは結構場所がバラバラなので興味がある場合は場所をチェックしてから行きましょう。

足漕ぎボートで池を散策したり、芝滑りをしたりトランポリンやパターゴルフ、ゴーカートもあります。

ゴーカートだけ土日祝日扱い日しか営業していないので注意して下さい。

◆ご飯どころ

基本的には正面入り口入ってすぐ右側にあるレストランか、予約が必要なバーベキューかになります。

レストランは観光地価格としては結構良心的かなくらいの値段設定でボリュームも結構あったのでよかったです。

バーベキュー場は、前日17時までに予約が必要ですがセットメニューを注文すれば手ぶらで行って楽しめます。

◆おすすめの時期

GREENIAは山の上にあるので平野部と比べると気温が少し低くなります。

ただ、最近の猛暑を考えると夏は結構暑いかなと思います。
(水上アスレチックでびしょ濡れになる予定ならいいですが)

なので、暖かくなってきたなといった春先や、涼しくなってきた秋のいりあたりがおすすめです。

朝晩は標高が高くなっていくほど肌寒さも感じますが身体を動かしているときはそんなに寒さを感じないかなと思います。

行き帰り用に1枚羽織るものを持って行けば十分かなといった感じです。

もう1つ夏真っ盛りじゃない時を推す理由としては帰りに見える夜景です。

基本的に営業が17時までなので、そこからバスに乗ってケーブルカー乗り場まで帰ってきてお土産でも見ていたら暗くなってきて100万ドルの夜景が見えるって寸法です。

夏の日没が遅いときだとさすがに待ってるの疲れますが、春や秋だとそんなに待たなくていいのでおすすめです!

◆まとめ

六甲山アスレチックパークGREENIAは大人も子供も1日中楽しめる施設です。

公共交通機関を使う場合は行き帰りのケーブルカーも素敵でいいですよ。

しかも、実は六甲山上にある施設はGREENIAだけじゃないんです。
植物園やオルゴールミュージアムもあるのでそこをメインに行ってみるのもいいかもしれません。

というより時間があれば行こうと思ってたんですが楽しすぎて時間がなかった…。

冬はスキー場として営業しているのでそちらを楽しむのもいいですね。


記事を読んでわかりにくいところとか、疑問なところがあればコメントください。
できる限りお答えさせていただきます。

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